逆パワハラ対応!逆パワハラに悩む上司が急増

逆パワハラ対応!逆パワハラに悩む上司が急増

現在、逆パワハラに悩む上司が増えています。逆パワハラとは、部下が上司に対してパワハラを行うことです。今までは、上司が部下に対してパワハラと言われてきましたが、逆パワハラが徐々に増えてきているのです。

逆パワハラとはなにか

部下から上司へのパワハラ。後輩から先輩へのパワハラ。などが挙げられます。「逆」とついていても、れっきとした「パワハラ」であることには間違いありません。

逆パワハラが表に出ない理由

調査結果によると、逆パワハラは約5%との報告が上がっています。これは年々増加しているそうです。ただ、逆パワハラを受けても実態として表に出てこないケースが多いのです。

なぜなら、上司は部下を指導し、コントロールする立場にあり、その部下からパワハラを受けたとなれば評価を悪くしたり、出世に影響するのではなかと考え、一人で悩む管理職(上司)が多いようです。そのため、表沙汰にならないのが実態です。

なぜ逆パワハラが増加してきたのか

パワハラを盾に逆ギレ

パワハラという言葉が浸透したことにより、上司が部下に少し指導や注意したことに対して「パワハラ!」と大騒ぎしてしまう世の中になってきました。

そのため、上司が部下に対してきちんとした指導や注意ができなくなってきています。

SNSの普及

SNSなどの普及により、会社の不満や上司の不満、同僚や先輩の不満を簡単に投稿できる時代になりました。そのため、部下の顔色を伺う上司も増えてきたこともあります。

ひどい書き込みなどは、ニュースで取り上げられても減ることはないのが実態です。

ネットワークの進化により情報量の差がなくなった

ネットワークの進化により、誰でも技術や情報を得ることができ、上司と部下の持っているスキルや情報量の差が縮まってきています。そのため、上司というだけでの優位性はなくなってきています。

力量の差

IT企業などでは、日々新技術が求められてきている中では、若い部下の方が知識やスキル面で上司を上回っている場合がよくあります。そんな中で、上司の権限や威厳が薄れてきているのも実態です。

逆パワハラの対処法

部下に気を使いすぎない

上司が部下の教育を行うことは重要な仕事です。注意すべきところを注意できないようであは上司失格です。部下に気を使いすぎていると返って部下を思い上がらせてしまいますので、毅然とした態度で接して下さい。

勿論、暴言や本当のパワハラと呼ばれるような行動や言動は謹んで下さい。

逆パワハラを受ける原因を明確にする

なぜ、あなたが逆パワハラを受けるのか、原因を特定する必要があります。部下は、上司であるあなたに何かしら不満があるはずです。

  •  部下に対して贔屓(ひいき)をしていないか
  •  優柔不断な態度をとっていないか
  •  指示は明確に、期限を定めているか
     メールばかりで指示をしていないか
  •  昨日言ったことと、今日言ったことに矛盾はないか
  •  部下の悪いところがあったら的確に注意、指導できているか
  •  最低でも1回は部下と話をしているか
  •  清潔にしているか。身だしなみは整えているか
  •  デスクや身の回りを整理整頓しているか

今一度、あなたの態度や行動を見つめ直してみては如何でしょうか。

まとめ

これでも逆パワハラを受ける場合は、人事部や社長に相談してみましょう。会社側に相談してもアクションがなければ、労働問題に強い弁護士へ法律相談すべきです。

あなたが、評価や出世を気にして誰にも相談できないまま一人で悩んだ挙句、身体を壊してしまっては何の意味もありません。精神的に病んでしまったら復帰するまでに相当な時間がかかってしまいます。

早めの対処と決断が必要です。

 

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