映画「君の名は。」あらすじ☆感想

映画「君の名は。」あらすじ☆感想

どうもmikikkoです。

話題作をやっと見ました(笑) あらすじと感想を書きたいと思います(*^^)v

作品紹介

2016年8月26日、新海誠監督作の映画「君の名は。」が全国301スクリーンで公開されました。公開2日間で7.7億円の興行収入を達成、累計200億円を突破するなど空前の大ヒットとなりました!


「君の名は。」Blu-rayスタンダード・エディション【Blu-ray】 [ 神木隆之介 ]

スタッフ

監督:新海 誠

原作:新海 誠

脚本:新海 誠

制作:市川 南/川口 典孝

キャスト

立花 瀧(神木 隆之介)

宮水 三葉(上白石 萌音)

奥寺 ミキ(長澤 まさみ)

宮水 一葉(市原 悦子)

勅使河原克彦(成田 凌)

あらすじ※ネタバレ含みますので注意してください<(_ _)>

東京に住む立花瀧(たちばなたき)と、岐阜県糸守町に住む宮水三葉(みやみずみつは)の2人の中身が入れ替わる現象を中心として物語が進んでいきます。

入れ替わり

みつはは、オシャレな東京に憧れる女子高生でありながら、家業の宮永神社の巫女をつとめています。小さい頃に母を亡くしたみつはは、家を出て町長となった父とは、お互い反発しあっていました。

1,200年に一度の彗星が地球に接近するという年、ある日目を覚ますと、祖母と妹である四葉や、友人である勅使河原克彦(てっしー)や名取早耶香、さらには先生からも、「昨日、みつはが奇妙な行動をしていた」と言われます。

しかし、みつは自身も昨日何をしていたかの記憶がありません。授業中 ノートを開くと、自分ではない筆跡で「お前は誰だ?」と書かれていました。いったい、昨日の自分には何が起こっていたのだろうか?みつはは不安になります。

夜になるとみつはは、宮永神社の巫女として、「口噛み酒」の儀式を執り行います

「口噛み酒」とは、米を口の中で噛んで唾液と混ぜることで作るお酒です。みつはの同級生は「口噛み酒」を作るみつはの姿を見て悪口を言い、恥ずかしくなったみつはも、すべてを投げ捨てて東京に行きたいと思うのでした。

一方、東京に住む瀧も、同じように奇妙な行動を取っていました。まるで見るもの聞くもの初めて体験したような、きょろきょろと周囲を見渡すような仕草をして、同級生の藤井司や高木真太からも不審がられます。バイトに行っても失敗ばかりして、先輩の奥寺ミキにフォローされる始末です。

実は、みつはと瀧は、お互い遠くに住んでいながら意識が入れ替わっていたのです。2人とも、夢だと思っていたため、訳も分からず行動し、傍から見ると奇妙な行動をとっていました。しかし、決まって週に2、3度程見るリアルな夢に、どちらもこれは現実に起きている現象だと気づき始めていました。現実に戻ってしばらくすると入れ替わった時の記憶が無くなってしまうため、2人はお互いのために、スマホにメッセージを残して情報交換することにしました。

結び

入れ替わりを続けていたある日、みつはと入れ替わっていた瀧は、みつはの祖母と妹の四葉と、山の上にある宮水神社のご神体に奉納することになります。道中で、みつは(瀧)は祖母から、地域と宮永家に伝わる伝承を聞きます。祖母は何かに気づいているようですがそれには触れず、「結び」という離れたものを結び合わせる力を教えます。みつは(瀧)は「口噛み酒はお前の半分だよ」と言われ、この時はまだ何のことか分かりませんでしたが、「黄昏時(たそがれどき)」を表す夕暮れの「カタワレ時」を迎えることになります山の上の御神体は、巨大なクレーターの中心にあり、渡った先は死後の世界と言われる小川を渡り、口噛み酒を奉納します。

翌日、瀧は自分の身体に戻りますが、入れ替わっている間にみつはが、バイトの先輩の奥寺ミキとデートの約束を取り付けていました!「勝手なことをして」と半分は怒っていても、内申は楽しみにしていた美人の奥寺先輩とのデートでしたが、会話は弾ますにうまくいきません。このデートの途中で、写真展に飾られたみつはが住む岐阜県糸守町の写真に、瀧は何かを感じます。

デートに失敗した瀧は、勇気を出してみつはの携帯に電話します。みつはのスマホが鳴りますが、なぜか瀧からの電話ではなく、てっしーからの「早耶香と3人で祭りと彗星見物に行こう」という電話でした。(なぜ瀧から電話がかからなかったのかは後で分かります)

てっしーと早耶香は、現れたみつはの姿に驚きます。なぜなら、三つ編みだった髪の毛を短く切っていたからです。みつはもなぜ切ったのか理由をうまく説明できません。

その頃、彗星は2つに割れて1つが地上に落ちようとしていました・・・

瀧の記憶

それから、ぱったりと2人の入れ替わりは無くなってしまいます。みつは、そして瀧のお互いの記憶は薄れて消えてしまいつつありましたが、瀧は、みつはと入れ替わっていた時の糸守町の景色を、絵に書き続けるようになります。

瀧は冬になると、記憶の中の風景の場所を探そうと旅に出ます。思い詰めたような瀧を心配して、奥寺先輩と藤井が同行します。

かすかな記憶を頼りに、飛騨の山奥にたどり着きますが、瀧が絵に書いていた風景の場所がなかなか分かりません。東京に戻らなければならない直前、たまたま入ったラーメン屋で、瀧が店主に絵を見せたところ、店主の出身地である岐阜県糸守町だと教えてくれました。

瀧は糸守町に向かいます。しかし・・・糸守町は、3年前に彗星の落下で壊滅的な被害を受けていたのでした。(実は2人の入れ替わりには3年のブランクがあったことが分かります)

瀧は図書館で以前の資料を調べると、みつはの名が記載された500人以上の犠牲者リストが出てきます。スマホにみつはが残したメッセージは文字化けしていき、瀧の中からも記憶がどんどん薄れていきます。

次の日の朝、瀧は1人で旅館を出て、以前御神体を奉納した宮永神社へと向かいます。あの世とこの世の境界である小川を越え、みつは(瀧)が以前奉納した口噛み酒を飲み干すと、大きな衝撃とともに、瀧の頭の中にみつはの記憶が流れ込んできます。みつはが生まれてから、瀧との入れ替わりが起きるまでの人生を体験すると、以前のように瀧はみつはの体の中に。

過去を変える

テレビでは彗星の接近を大々的に報じています。みつは(瀧)は、あと数日で彗星が落下すると祖母に伝えますが、信じてもらえません。

なんとか住人を避難させようと、みつは(瀧)はてっしーと早耶香に協力してもらうことにしました。てっしーによると、何とここ糸守町は、過去にも彗星が落下してできたクレーターの中にできた町だそうです。

大人が誰も、彗星の落下を信じてくれないので、3人は発電所をダイナマイトで爆破して、緊急放送をかけて住民を避難させるという強引な方法をとることにしました。

彗星が落下する日、みつは(瀧)はみつはの父親である町長に協力してもらおうと、役場を訪れます。みつは(瀧)はみつはと父親の確執を知らなかったため、思いがけず厳しい反応を示した父親に、思わず掴みかかってしまいます。

一方で、祠の中では、瀧(みつは)が目覚めました。目覚めた時には、なぜ今自分が祠に居るのか分かりませんでしたが、糸守町の様子を見て全てを悟ります。「自分は、3年前の彗星の落下事故で死んだのだ」と。

ここで、以前の入れ替わっていた時の回想になります。

瀧(みつは)は奥寺先輩とデートの約束をしますが、そのことがとても気にかかり、みつはは自分の体で東京に行き、瀧を必死で探します。ついに電車の中で出会いますが、瀧はみつはの事を知りません。なぜなら、3年間のブランクがあったため、瀧はまだ中学生だったのです。

別れる間際、みつはは瀧に、三つ編みの髪留めに使っていた組紐を渡します。そして、糸守町に戻ったみつはは、長かった三つ編みを短く切っていたのです。

現実に戻ると、その時突然、瀧の声が聞こえます。瀧は逆に、呼びかけに答えるみつはの声を聞きます。瀧(みつは)とみつは(瀧)は、お互いの存在を感じて探し合い、ついに出会います。

これまで3年の時間のブランクがありましたが、瀧とみつはは同じ時間・同じ場所で出会うことができたのです。(口噛み酒とカタワレ時による奇跡です)

瀧とみつはは自分の体に戻ります。瀧は組紐をみつはに返し、「必ずまたみつはに会いに行く」と誓います。お互いを忘れないようにマジックで手のひらに名前を書こうとしますが、カタワレ時が終わると2人はまた離れ離れになってしまいます。

1人になったみつはは糸守町に戻り、住民を避難させようと動きます。みつははてっしーと、祭りに来た住民たちに、急いで避難するように勧めますが、なかなか住民は危険を信じようとせずに避難しません。そんな中、送電所では爆発が起こり、役場ではみつはの父と職員が、騒いでパニックになる住民をなだめようとします。学校で避難を呼びかけていた早耶香も捕まってしまいました。

みつはは役場に急ぎますが、途中で転んでしまいました。すでに瀧の記憶は薄れてきていましたが、この手の中にはマジックで書かれた名前がある。しかし手を見ると、そこには瀧の名前は無く、「すきだ」と書かれていました。

みつはは役場に行き、その場にいた祖母と四葉とともに父親を説得します。そんな時、ついに2つに割れた彗星が、糸守町へと落下します。

一方その頃、東京では中学生の瀧が、彗星落下で美しく光る夜空を見上げて感動していました。

結末

それから5年、瀧も大学4年生となり、就職活動に忙しく、みつはや糸守町のことはすっかり忘れていました。そんなある日、たまたまバイトの先輩である奥寺ミキと再会し、みつはとの入れ替わりや糸守町に行ったことを思い出します。あの頃から、糸守町の彗星落下事故の事については新聞記事をよく調べていました。彗星の落下で、糸守町は壊滅状態になりましたが、なぜか突然タイミングよく行われた避難訓練によって、ほとんどの住人は無事であり、東京に移住してきていたのです。

たまたま入ったカフェで、瀧はてっしーと早耶香に出会います。2人は結婚の話し合いをしていたのですが、瀧は懐かしい訛を感じたものの、記憶は蘇りません。

数日が経ち、瀧は電車に乗っていて、向かいの電車に乗っていた女性に目を留めます。その人こそ、自分が探していた人でした。そう、記憶にある髪留めをしたその女性こそ、みつはだったのです。

2人は電車を降りて、周囲をお互いの姿を探します。階段の上と下で出会ったとき、お互い知るはずのない、でも知っている人に何と言って話かけたらよいか分からずに、初めは戸惑います。しかしついに、2人は誰からともなく、話かけます。

「君の名前は?」

感想

率直に、すごく面白かったです。最初の場面は集中して見ないと、分からないですね。スピード感がありますので。本人の意識はそのままで、身体だけが違うのってどんな感じなのでしょう。しかも全然知らない他人。瀧、みつはは、美男美女だからまだいいですけどね・・・(-_-;) この映画を見るまでは、何日間か入れ替わっているのかと思っていたら、1日単位で週2、3度。ワクワクしますよね。次、入れ替わったら何しようとか。

しかし、ストーリーが進むにつれ、悲しい現実を知ることに。想像もしていなかった展開でショックでした。前半の伏線が効いてます。後半部分でのこの事かと思う部分が楽しいです。

私が言うのもなんですが、話の組み立てがすごいですね。一回では理解が出来ないところがあり、二回見ると納得できます。

是非是非、見ていただきたい映画です。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

映画・ミュージカルカテゴリの最新記事