部下の目から見た【出世する上司 4つの行動と特徴】

部下の目から見た【出世する上司 4つの行動と特徴】

長く会社勤めをしていると、本当に出世する上司と、ある程度までは出世するが出世コースから外れていく人を目の当たりにしているのではないでしょうか。

部下の目から見た、役員や取締役まで出世する人とそうでない人の特徴を記事にしました。

部下は出世する人をどのように見て感じているのでしょうか。

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本当に出世する人

部下を信頼する

係長や課長、部長まではトントン拍子で出世したが、そこから先には進めない上司を見てきませんでしたか?

トントン拍子で係長、課長、更には部長まで、同期一の出世頭の上司を見ると、この人は凄いな!どこまで上がっていくのだろうと想像してしまいます。

そんな上司は、自ら全てを把握して的確な指示を出し、成功へ導いていく人ではないでしょうか。

また、部下には厳しくスピードを求め、細かいことも指摘して、失敗したら怒鳴る。かなり厳しい上司です。

一見、部下は付いてきているように見えます。

しかし、部長職など、ある程度まで出世すると、自分で全てを把握して指示を出すことは不可能になってきます。

大きな会社になると、部長の下には数名の課長が配置され、その課長の下にも数名の係長がいます。更にその下には数十名、大きくなれば100名単位で部下がいて、合計すると数百人レベルになります。

各セクションの課長に、全てを把握して細かく指示を出すことは不可能な話で、いつまでも中心となって動くことはできないのです

部下を信頼して仕事を任せ、細かいことを気にせず、ガミガミと厳しくするやり方から脱皮しなくてはならないのです

課長や部長になっても、細かく指示を出している人は、結果として全てを把握できず、会社側は「任せられない部長」とレッテルと貼られます。

全ての責任は取るから、お前の好きなようにやれ」と任せるべきです。要所だけ押さえておけばいいのです。

要は自分では仕事をせず、人をうまく使えるかどうか、部下を信頼できるかになってきます。

いつまでも、バリバリ一人で仕事をできる量ではなくなってくるのですね。

言いかえれば、バリバリ仕事をして成果を上げていく人は、まだまだ、レベルが低いところで仕事をしている人と言えます。

情報収集をする

水は高いところから低いところに流れていきます。

情報も上から下に流れます。

「報連相」とよく耳にしますが、部下から情報を吸い上げるには、情報を下から上に上げないといけません。

これは、水を下から上に上げるには動力が必要で、情報も同じで下から上に上げるにはパワーが必要なのです。

「報告をしろ!」と部下に言うということは、部下に「パワーを使え!」と言っているのです

ですから、情報を得たいのであれば、自ら動く必要があると思います。

本当に出世している人を見ると、直近の部下だけでなく、末端の部下にまで声をかけ世間話や笑い話もしていました。

思えば、自然の流れに逆らわず、上司が下流に行き、世間話をしながら情報が流れてくるのを待っていたのだろうな!と、思います

情報を得たいのであれば、今までバリバリ全てを把握して指示していたパワーを、今度は足を使って情報収集に徹しましょう。

そこで得た情報を直近の部下へアドバイスとして与え、間違った方向に行かないようにコントロールするのです。

部下が出世を導いてくれる

 

え?と思うかもしれませんが、ある程度まで出世はできても部下からの信頼がなければ出世しないと思います。

ある程度までは上司が査定をして引き上げてくれますが、本当に出世する人は部下が出世を導いてくれると思っています。

それは、前述しましたが、ある程度出世したら部下の人数も多くなり一人では回せなくなります。

その時に、直近の部下の信頼があれば「あの上司のためなら頑張ろう」「あの上司が言うのであればやってみるか」と信頼が大事になってきます。

即ち、うまく部下を使えないと結果的に自分の成果にならないのです。

「あの上司のために、なぜ俺がやらなければならないんだ」と思う部下だらけだったら、自分の部署が成長しませんし、成果など上げられるわけないでしょう。

部下を信頼して仕事を任せられると、部下はどんどん成長していきます。

あなたに任せられていると思うと、あなたの期待を裏切れない。なんとか成功させたいという気持ちが芽生えてくるのです。

僕もそんな信頼されている上司を見てきましたが、雲の上の存在になるほど出世されていっています。

運が左右する

これは、どうしようもないかもしれませんが、運も必要です。

上に上がれば上がるほど、派閥も存在してきます。誰派についていると引き上げてくれる。

誰派についていたがために、派閥ごと出世コースから外れていくというケースもあるでしょう。

○○派閥は一掃されたな。と思う時もあります。

時には、ちょうどポストが空いていた。というケースもあるでしょう。

これは本当に運です。

 

まとめ

ある程度までの出世は、自分がもっている能力や実力で上がっていき、そこから先に出世するには部下をうまく使って部下に信頼され、部下に好かれて、部下に引き上げてもらうことではないでしょうか。

バリバリに厳しく細かいことまで気にしている上司は途中で出世コースから外れていく人を多くみました。

あなたは、どこにいますか?振り返ってみてもいいかもしれません。

 

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