1. この記事でわかること
- 半減期とは何か
- 「半減期だから上がる」は本当か
- ニュースや情報を見分けるポイント

Mikikko
半減期の年は、必ず上がるんでしょ?

Muttakko
そうとは限らないよ。「必ず」と言う話は、まず疑ってみよう。
2. 半減期とは
ビットコインでは、新しいビットコインが発行される量が、約4年ごとに半分になります。これが「半減期」です。発行上限(2,100万枚)に向けて、少しずつ増えるペースが落ちていく仕組みです。
3. 過去の半減期
| 年 | 1ブロックあたりの新規発行量 |
|---|---|
| 2009年(開始時) | 50BTC |
| 2012年 | 25BTC |
| 2016年 | 12.5BTC |
| 2020年 | 6.25BTC |
| 2024年 | 3.125BTC |
次の半減期は、2028年4月ごろと見られています。半減期は、日付ではなくブロックの数で決まるため、前後することがあります。
4. 「半減期だから上がる」は本当?
半減期の前後で、価格が大きく動いたと語られることがあります。ただし、「半減期があれば、必ず上がる」とは言えません。
- 半減期は、あらかじめ決まっていることで、すでに織り込まれているという見方もある
- 価格には、経済・ニュース・心理など、ほかの要因も影響する
- 過去の動きが、これからも続くとは限らない
「半減期だから今買え」という勧誘は、鵜呑みにしないようにしましょう。
5. ニュースの読み方
ビットコインのニュースは、毎日たくさん出ます。見るときのポイントです。
日付を確認する
古い情報が、新しいニュースのように広まることがあります。
一次情報を確認する
発表した会社、金融庁、国税庁など、元の情報を確認します。まとめ記事や、SNSの切り抜きだけで判断しません。
数字の根拠を見る
「〇倍になる」「〇%上がる」といった数字に、根拠があるか、いつの何の数字かを確認します。
煽る言葉に注意
「今がチャンス」「乗り遅れるな」「絶対」といった言葉は、冷静な判断を邪魔します。

6. 情報を見分けるチェックリスト
- いつの情報か、日付は新しいか
- 元の情報(一次情報)にたどり着けるか
- 発信者は誰か、売りたい商品や口座があるか
- 不安や焦りをあおっていないか
- 良い面だけでなく、リスクも書かれているか
7. まとめ
- 半減期は、新規発行量が約4年ごとに半分になるしくみ
- 「半減期だから必ず上がる」とは言えない
- ニュースは、日付・一次情報・数字の根拠を確認する
次は「失敗しやすいパターンと対策」へ。
※この記事は情報提供を目的としたもので、価格の予想や投資の勧誘ではありません。 内容は2026年10月時点の情報です。

