WordPressの投稿には予約投稿機能がある。ブログを公開する時に日時を指定できるので、イベント開催の案内やキャンペーン開始の案内のような記事を投稿する際には便利な機能と言える。
また、逆に過去の日付で投稿することも可能です。
予約投稿の機能は知っていて損はしないので覚えておくといいでしょう。
[adcode]予約投稿をする
予約投稿には以下の種類があります。
- 過去の公開済の記事に対して日時を変更する
- 過去の日時で投稿する
- 未来の日時で投稿する
過去の公開済の記事に対して日時を変更する
既に公開している記事の日時を変更することも可能です。
2018年5月1日に公開されている記事があります。これを変更していきます。
公開されいている記事を「編集」で開きます。
「公開日時」の「編集」をクリックして公開された日時を表示させます。
「2018年5月1日」→「2018年5月3日」に変更してみます。
変更が完了したら「更新」ボタンを押して終了です。
2018年5月3日公開に変更されました。
このように公開日時も変更できます。もちろん、時間の変更も可能です。
[adcode]過去の日時で投稿する
次は、過去の日時(日付)で投稿をやってみましょう。
現在が、2018年5月3日だとします。
2015年5月3日で投稿してみましょう。
新しい記事を書いて「公開日時」の「編集」をクリックします。
この編集で日時の変更を行います。
年を「2015」に変更することで、2015年5月3日に投稿したようにできます。
これで、過去の日時で投稿することができました。
未来の日時で投稿する
未来の日時で投稿する場合も同じようにするだけです。
今度は、2018年6月5日 10時に投稿されるように未来の日付と時間を設定しました。
設定が完了したら「公開」もしくは「更新」をクリックします。
このように予約投稿されています。
予約した日付と時間になったら、自動で公開してくれます。
どうしても、未来の指定した日に投稿したい場合は、この機能を使ってみましょう。
[adcode]まとめ
このように予約投稿を利用することで、夜中の1時に投稿したいけど起きているのが辛い・・・と悩む必要はありません。
WordPressの未来の予約投稿機能で一発解決です。
指定した時間に自動で投稿してくれるのですから便利ですね。
機会があったら利用してみて下さい。